カラダはひとつなのに

 年を越してから、新春バーゲンで洋服を何枚か買いました。
 友達(の妹さん)からも、お洋服をいただいちゃいました。
 他の友達からもいただく予定です。
 友達から洋服をもらうのって、好きなんです。
 なぜかって、自分が買い物にいっても買わないものを持ってるからです。
 (私の服は、だいたい「大和撫子」って漢字が入ってたり、へんなニセモノ筋肉マンの
 絵が描いてあったりするのです)
 で、そんなこんなでまた急に服が増えてしまったので、自分の洋服を
 整理することにしました。
 
 そんなわけで、タンス代わりのキャビネットから全部引っ張り出してみたら・・・
 4畳半の和室が洋服の山で、ほぼ見えなくなってしまいました(汗) 
 「えみはいつも同じ服を着ているね」とよく言われたのに、じつはこんなにあったじゃないか!
 自分でびっくりしました。
 持ってることを忘れているのと、「着る→洗濯→しまう」のサイクルが、
 結構少数のあいだで行われていた、ということなのでしょうね。ぎょー。

 とりあえず部屋を見渡し、こ・これはマズイと思い、一枚一枚見ていきました。
 値札がついたままのモノとかがありますね。アハハ・・・
 とりあえず、着るものと着ないものに分けよう!と思い立ちましたが・・・
 見てると全部着れそう・・・
 そこで基準を変更。これからも着たいもの、ともう着ないと決めるものに。

 すごーく昔に買ったもの、値札がついてるもの(買ったけど着ないと言うことは不要)
 もうよれよれのもの、、、どんどん「不要」の山が大きくなっていきます。
 去年かった『福袋』に入っていたセーターも一年間で一度も着ていないので
 「不要」に分類されました。
 なんだかんだで一時間・・・。
 結構すっぱりわかれました。

 ちょっともったいないと思いましたが。
 またこれからも買うかもしれないのでそのために!
 「必要」と残されたお洋服たちを、キレイにたたんでまたキャビネットへ。
 
 たまにはこういうこともしたほうがいいんでしょうねー。
 あやうく、アパートの床がぬけちゃうところでした。


 よーし☆しばらくはいろんな服を着るぞ〜!!!