由来

 昨日のつづき。
 「コッペパン」の「コッペ」とはなにか、という話題になりました。
 結局、その場に居た人はみんなわからず、首をひねったままとなってしまいました。
 ということで、やぶさきは調べました。
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 問題の「コッペ」はフランス語の「クープ」らしいです。
 クープはフランスで売られているちいさなパンのことだったりするようです。
 それがなまって、「コッペパン」だそうです。
 「クップパン」とかになりそうなものですけどね。
 昔から日本人の耳はどっかおかしいですよね。
 そんなことより、興味深い事実を発見!
 三原というところでは、いわゆるメロンパンのことを「コッペパン」というらしいのです。
 じゃあ「メロンパン」はなに?
 なんとアーモンド型で、クッキー生地をかぶってて、中にはカスタードクリームが入ってるとのこと。
 びっくりですね。
 しかもですよ!神戸では、「メロンパン」は上記と形状はにているものの
 中には白あんがはいっているとか・・・
 そしていわゆるこっちのメロンパンを「サンライズ」というらしいです。
 サンライズなんて言われても、ガンダムサムライトルーパーを作ってる
 会社くらいしか浮かびませんよ。 
 コッペパンの由来を調べていたはずなのに、気付いたらメロンパンのややこしさに
 つかまってしまいました。
 ちなみに、私はメロンパンは、上がカサカサのほうが好きです。