カラオケ

 基本的にカラオケは行かないのでアレなのですが
 いわゆる"カラオケ"は「趣味」だと思います。
 ライブで歌うことが「趣味」であれば、好きな歌、流行の歌を
 カラオケ程度に歌うことは間違いではないのかもしれません。
 (聞いたことがあるからとか、元の歌手のように歌うとか)
 でも、歌うことに少しでも意味を持っていれば
 「趣味」のもうひとつ上をいける気がします。

 それが歌い方なのか、表情なのか、選曲なのか、曲順なのか、動きなのか
 いろいろと人によってチカラを入れるところは違うと思いますけど☆

 私はハロプロさんの歌は歌いません。
 どれも曲はかわいいし、みんな知ってるし、楽しい曲だと思います。
 衣装だって振り付けだって完璧だし、まさに「The☆アイドル」!
 女の子なら、誰でもあこがれるでしょう♪
 でも、そういう曲をもし私がライブで歌ったとしても、
 お客さんが楽しんでくださるのは
 きっと自分じゃなくて、そのうしろにあるご本人たちを
 見られていると思うのです。
 それは「私を見てほしい」と思う私にとっては「恐怖」です。
 
 でもね、いつか堂々と曲をお借りできる身分になったら!
 私なりに歌ってみたいと思います☆

 なべちゃんさんのおっしゃることはとても大切かもしれませんね。
 自分も見直すところがたくさんありそうです。
 
 あ〜あ〜、なんかエラそうに書いてるなぁ(汗)
 もう思いつくままのひとりごとです!
 ウナギイヌに免じて許してください!