ノンベンダ・ラ・リータ

映画化の際にはジムを!(笑)

 本日はのんびりしてみました。
 良いお天気だったり、雨が降ったり、入梅(←"つゆいり"を変換すると出るのがすごい!)
 を感じさせるお天気がちょっとイヤな感じですね。

 昼間はビデオなんかを見る。
 ずーっと見たいと思っていたジム・キャリーの映画「グリンチ」。
 ジムが好きなので、顔が見えないこの映画はちょっと敬遠していました。
 ですが、ちょっとこの機会に見てみました。
 

 絵本のようなお話でしたね。
 人間も人間じゃない("フー"とかいう民族だったかな?妖精みたい)し
 街並みや生活風景も浮世離れして、オモチャ箱のような世界でした。
 メルヘンとはなんぞや、を絵に描いたような映像でした。
 住民はみんななぜか鼻の下が長く、前歯が大きい。
 それだけで、不思議なイキモノになるものですね。
 なおさら、自分より遠いところの話に感じます。
 あらすじは、「クリスマスが嫌いで、意地悪で性悪なグリンチを、
 ひとりの少女の呼び掛けにより、クリスマス好きであたたかい人にしよう」
 と言った内容でしたでしょうか?
 たぶんいい話なんでしょうけど・・・



 長い(涙)



 久しぶりに、途中で眠くなる映画に出会いました。
 面白くないわけじゃないんですけど・・・実は、内容がよくわからない。
 そのためか長く感じたようです。
 "クリスマスを盗む"ってなに?!
 あまりクリスマスという行事を宗教的に捕らえない日本人だから、
 余計に難しいのかもしれませんねぇ・・・
 この映画も「マックス」というとってもお利口さんなワンコが登場します。
 これがまたかわいい♪
 なんのかんのでお話の終わりはハッピーエンド☆


 そのあとは、お昼寝をしました。だらり〜〜〜〜の。
 それにしても、ジムキャリーは「緑の怪人」が多いですね。
 バッドマンのときも、ミドリじゃなかったでしたっけ??