一日は映画の日

衣装はちょっとゴスロリ系。

 毎月1日は映画の日、ということで、だいたいの映画館は
 通常1,800円で映画を観るところ、なんと1,000円に割引されるんですよね。
 オトクオトク。
 オトクとしりながら、なにかと行く機会を逃していたので、今日はしっかりお世話になってきました。
 今日観てきた映画は、「レモニースケットの世にも不幸せな物語」でした。
 そう、ジムキャリーでんがな、あんさん。
 『楽しい映画を観たいなら、他の映画館に行くことをお勧めします』とかっていう
 キャッチフレーズを、どこかで見かけたような気がします。
 うーん、ホラー映画だったらどうしよう〜*
 と思っていたのですが、、、実際は違いました☆

 映画館に入ると人数少な・・・
 たしかにあと少しで終わってしまう映画ではありますが、
 皆さん、本当に幸せな映画を見るために、他の映画館に行ってしまったのでしょうか?
 座席が半分も埋まらないまま映画は始まりました。
 (それでもマスク2よりは全然多いです)
 長女ヴァイオレット、長男クラウス、次女サニーの三姉弟が、襲い来る様々な不幸から
 あの手この手で逃れまくる、というお話。
 その不幸を作り出すのが、ジムキャリー扮するオラフ伯爵でした。
 お話全体は、絵本のようでした。
 でも、もっとすごい不幸を想像していたので、ちょっと拍子抜け。
 人の不幸を楽しむわけじゃないけど、どうせ映画ならもっと不幸でもいいですよね。
 で、最後はすべての困難を乗り越えてハッピーエンド!とかならなおよしですよ。


 ちなみに、この映画の最後は・・・
 釈然としませんでした。不幸なままなのか、幸せになれたのか。


 私的なこの映画のミドコロはと言いますと、
 1.長女のヴァイオレットがかわいい。
 2.クラウスの役者さんの名前が"リアム・エイケン"。
 3.次女のサニー(2歳になる寸前)の役者さんは双子!
 くらいでしょうか。

 ジムキャリーは、なにをやってもジムキャリーでした(笑)
 

 さぁ、来月の1日はなんの映画を観ましょうかね☆