夢と現実を同時に見る

右がシークレットかと☆

 「ALICE」の稽古へ行ってまいりました!
 こういう場所は初めてなので、ちょいと緊張しておりましたが
 アクエリアスを買ったらついていた"タイムボカンシリーズ"のストラップが
 早々にシークレットが出て嬉しかったので、テンションはいつもよりあがっていました。
 うふふ。
 少人数ながら、それぞれのウォーミングアップをして、
 自分の役ではない役を預かっての台本読み、なんていうこともしてみました☆

 
 やっぱり、私はお芝居ではシロウトなので、こうやって急に与えられた役が
 うまくこなすことができない。
 普通に悔しいし、なさけない。
 「自分流」とかそんなことですらない。
 できている人をうらやんでる自分しかいない。
 そんなことをしていても、自分の器がちいさくなるだけじゃん。
 私だって「うまいね」とかそんなことを言われたいんじゃない。
 なんだろう、うまくいえないけど…


 圧倒したい。


 かな。
 今日の稽古は私の出番はなく、練習風景を眺めることに
 脚本、演出のタニウチさんは、的確に、そしてあいまいに指示をだす。
 おもしろいくらいにわかりやすい指示を出すこともあれば
 聞いている全員が「わかりません」と挙手することもある。
 なんか、、、すてき。おもしろい。楽しい。


 これから、しばらく稽古場に通います。
 私もピンポイントでそういう指示を受ける日が来ることでしょう。
 考えただけでも震えが走りますが、頑張るぞぃ。
 やるって決めたらやるんだ〜〜〜!!


 帰宅途中の電車の中。
 超イカツい感じの黒人さんが超地味な駅で降りていった。
 そういうギャップだいすきだいすき!!