出血大サービス!

痛いのはいやーん。

 ひさしぶりに健康診断(のようなもの)を受けてきました。
 趣味は健康診断を受けることなので☆


 身長はちょっと伸びていました。
 体重はそんなに変動していませんでした。
 心音はきれいでした。


 が、聴診器を当てていた先生が私に向かって
 「学生時代とか、、、なにか激しいスポーツされていました?」
 と、急に質問をしてきました。
 「はぁ。。。ダンスを少々。。。」
 ちょっと緊張しながら答えてみると(しかも言うほど激しくなかったし)
 「そうですか。最近はまたやられたりしています?」
 「いえ、あまりやっていません」
 「そうですか・・・」
 ちょっとだまる先生。
 なななななななにさ?!なにがあるのさ?!
 超ドキドキしていたら、きっとそれが聴診器越しに聞こえたのでしょう。
 安心させてくれるような口調で教えてくれました。


 「あなたね、脈が遅いの」


 えぇぇっっ〜〜〜。不安!(恐)
 なにそれ?大丈夫なの?私、大丈夫なの?
 まぁ、心臓が強い、ということなんじゃないの?ということですよね。
 でででも、なんで今頃?!
 ALICEか?!ALICEの稽古が影響しているのですか?!(笑)
 脈については・・・どなたか詳しい方教えてください。


 あととりあげるべき事項(笑)としては、採血もやりました。
 今回は・・・ものすごく痛かったです。
 人差し指大の試験管に三本ナミナミ取られるらしいんですけど
 私はこわいので、自分の腕に針が刺さってる絵は見ません。
 なるべく遠いところを見つめ、意識を飛ばします。
 向こうで働く看護士さんなんかを見ています。
 「はい、ちくっとしますよ〜」と言われ、針が刺されます。
 たしかにちくっとします。
 その後、どくどくと痛い!!!
 痛いなぁ、と思っていながらも向こうの白衣の看護師さんの働きに集中します。
 ところが、一本目の試験管がいっぱいになったらしく
 二本目の試験管に差し替えたとき。
 ずずっ!と注射が押されて、また痛い!!!
 ほえぇぇぇ〜〜〜と、腕に力ははいるけど、体の力は抜けていく感じ・・・
 しかしこれでオワリではないのです。
 もう一本「おかわり」があるのです(涙)
 案の定、三本目へのスイッチでもずずっとなり、ものすごく痛かったです。
 「はい終わりましたよ〜」と、試験管を抜き、最後に針を抜くのがとどめでした。
 

 てめぇ、ナナメに抜くんじゃねぇよ!!(涙)

  
 と、血中アルコール濃度が低いにもかかわらず、厳しい言葉が脳裏をよぎりました。
 しかし、脳裏によぎったに過ぎず、クチからは出ませんでした。
 根っからの小心者ですから。
 でもね、言ってもよかったかなぁ、って思いました。
 だってね、抜くときすっごく痛かったんですよぉ!!!
 しかもその後、血がどばどば出ましたもん。
 「あらら、血が止まらないわねぇ」ですって*
 それはそうですわい。
 すっかり切り傷ですものわい。
 ずずっと二回も押されてますので、絶対血管突き抜けてますわい。
 しばらくぎゅっと押さえ止血してもらいました。。。
 でも、結局流れ出る血を見て具合悪くなるし。。。
 不健康診断ってオチで、いかがでしょうか。


 あー。痛かった。
 でも、健康が証明されたので、ま☆いっか。
 皆さんもお忙しいとは思いますが、健康には気をつけてくださいね!!