煙が胃にしみる

 今日はとある方々とお食事をご一緒させていただいたのですが・・・


 まず、その予約席が個室でした。
 総勢6名だったのですが、私以外はみんな喫煙者さんでした。


 しかも結構ヘビーな方も何名かいらっしゃいましたね〜。


 個室のせいか、煙の充満度も高かったようで、
 あまりお酒も飲んでいないのに、なんだか具合悪くなっちゃいました・・・


 たばこって、好きじゃないとか、吸わない理由にもいろいろあるじゃないですか。


 けむりが嫌い、においが好きじゃない、体に悪いようだし、って・・・


 でも、体質的に合わないっていうのもあるんだってことを
 喫煙者の方々は、ちょっと覚えていていただきたいな。


 吸わないで!!とまでは言えませんが、ちょっと煙の行方や
 室内の空気の状況なんかを気にしていただけたら、
 嫌煙者との共存がしやすくなるんじゃないかな、って思いました。


 でも歩行喫煙は許しません。


 喫煙を許されるのが、なぜ20歳なのか。
 それは20歳を成人=大人と認めているからなのです。
 大人とは、自制心・理性が芽生えていることを言います。


 その大人が、喫煙を許されている場所まで、なぜ我慢できないのですか?


 お行儀が悪い、と思います。


 そのくせ、取締りの係員の姿を見ると、急いで火を消しますよね。
 隠してる。
 それも大人気ないです。
 心のどこかでは悪いことをしてるってわかってるんですよね。


 歩行喫煙している後ろには、煙と灰が飛んできます。


 灰は軽いので目に入ることもあります。
 服に付着し、取れないこともあります。


 ご自分がされても、あまりいい気持ちはしないと思います。


 子供の目にタバコの先端があたったらどうしますか?
 自分の子でも他人の子でも、大変なことです。
 やってしまった大人も心に傷ができ、一生いえないことでしょう。


 歩いているときくらい、タバコを吸うのはやめてください。
 どうしても吸いたいなら、どっかで止まって吸ってください


 どうぞよろしくです。