ご近所物語
今日はやたらとねこさんに遭遇する日でした。
しかも、ほとんどが人になれてて、わたしごときにもなでさせてくれるねこさんばかり。
4,5匹、みーんなひなたぼっこでごろごろしてるところがあったので
ちょっと近寄ってみたら、「にゃーん」と取り囲まれ、
足元にすりすりしてくる。
すりすりどころか、あたまからごつっ、ぐりぐり・・・と、すごくこすりつけ
自己主張のはげしいねこさんばかりでした。
でも、こんなにすてきな待遇を受けることってなかなかないので
しばらく至福の時を楽しみました。
しばらくすると、ライオンみたいなしっぽをしたビーグルのお散歩をしている
おばちゃまが「まぁまぁ、よく慣れてるねこちゃんねぇ」と言って
ビーグルのおやつをねこさんたちに分けてくれました。
ちょっと不服そうなビーグルの顔がたまらなくかわいかったです(笑)
ライオンのしっぽになってしまったのは、体の毛を刈ってしまったからだそうです。
アレルギーがあって、かゆくなってしまうんだそうです。
ワンコもいろいろと大変な時代になってきましたねぇ。
その後、ねこさんワールドを脱し、次の目的地に向かうも、またねこさんに遭遇。
そういう日なのだな。
帰宅前に、とあるスーパーマーケットに行ったら「まぐろ解体ショー」をやっていました。
35kgのばちまぐろ。
切り刻まれて行く様はなかなか痛そうでしたが、中落ちを味見させていただいたら、
とってもおいしかった☆
けど、赤身がサクで1,000円は、自称「どちらかというと貧乏」な私には、高価であり
購入することはできませんでした。
や〜〜、まぐろ。
すごかった〜〜。
解体中、見ているお客さんの視線・動きは、私を含め、みんなねこさんみたいでした。
ねこびより、でしたね。