みてきました
劇団24区さんのお芝居が今日から!
ということで、見て来ました(^-^)
早稲田大学の学生会館が会場だったのですが・・・
結構しっかりした劇場でした。
うう、すばらしい学校ですね!
第二回公演「dormitry」。
主人公のムトウくんは、レッサーパンダにちょっと似ています(笑)
かわいい感じの男性。
ムトウくんがとある大学に受かり、1人暮らしをすることになりました。
不動産屋さんをめぐるも、なかなかいい物件に出会えない・・・
そんなとき学校の寮「うらやま寮」を勧められる。
学校も近いし、値段も安い、
そんな好条件に飛びついたものの・・・
先住民(笑)はみんなへんな人たち。
そこで起きるおかしな寮生活を描いた作品でした。
脚本、演出を担当された長谷川さんの実体験が元になっているらしいです。
気楽に見える学生生活、寮生活。
そこに垣間見える人間らしさ。
大人の階段を登る瞬間。
いろいろなストーリーが詰め込まれていました。
セットはなにもなく、小道具も最小限。
セリフとパントマイムだけで様々なシチュエーションを表現しなくてはいけない。
でも、そこは本物の学生さんならではの「リアリズム」が
見えたような気がします。
皆さん、学校好きなんですね(^-^)
好きだから4年経っても、卒業せずにいるんですね!(笑)
私も学校は全部好きでした。
勉強もテストもきらいだったけど、学校には毎日行きました。
休むことはほとんどなかったです。
そんな若かりし学生時代を思い出してしまいました。
劇団24区の皆様、お疲れ様でした!
次回公演も近いようですね。
頑張ってください!!!応援してます☆