シマヅヤマゴウ!!

白身が好き。廻ってるのも好き。

 今日は下北沢に行ってきました〜。
 シモキタ。シモキタ。
 あれね、ほんと、ここはおしゃれな街ですね。
 歩いてる方々を皆様おしゃれです。
 私、はずかしいです。


 駅前では、マンガを音読してくれるお兄さんも健在でした。
 お風呂のイスに座らせてくださるんですね。
 なんとご親切!!


 さて、そんなおしゃれな街になにをしにいったのかと言いますと・・・


 四方田直樹さんが、脚本を書かれましたおしゃれ映画を見に行ったのです♪


『東京おしゃれ探偵 - シマヅヤマゴウGO! -
 第4話 背中合わせの恋人

 http://skytheater.hp.infoseek.co.jp/skycinema/


 この四方田さんは、先日、私が出演させていただきました『髑髏祭』の中の
 「ふえないわかめ」というお芝居の脚本&演出でありました。
 そのご縁があって、今回も告知を頂いて観てきたのでした♪
 ざっとどんなオハナシかと説明するならば・・・


 表向きはしがない大学教師だけど、裏の顔は秘密探偵!
 という素性を持つ 島津山ゴウ。
 彼をとりまくさまざまな事件!
 チョットいい仲の教え子(大学生)の彼女。
 しかし!!
 その子の正体は・・・!


 って感じかな☆
 今回が第4話。
 私は1話から3話までも知らずに挑んでしまったのですが
 普通に楽しく鑑賞できました!
 続き物ではあるとは思いますが、それとは関係なくおもしろかったですね☆

 私は四方田さんの書かれるものが好きみたいです。
 ほんわかした感じなんですよね(^−^)
 でも、ときどき"ぴりっ"っとするんですよ。
 それがクセになります。




 ・・・で、今日は手が届くところにあった
 お気に入りのTシャツを着て出かけたのですが
 電車のなかでのこと。
 肌が不自然に黒く、髪は脱色した上に整髪量にてツンツンにしている
 おそらくおしゃれであろうスーツをお召しになられた男性二人組が

 「あれなんて読む?」
 「しらね〜、携帯で調べんべ」


 と、ワタクシ((C)YUKKAさん)に聞こえないように話してるつもりなのが
 まる聞こえな状態で会話をされていました。


 


 日本男児ならそれくらい読めるようにしておきなさーい!
 軟弱モノ〜!!